サイトタイトル・サブナビゲーション・サイト内検索を読み飛ばす ナビゲーション部分を読み飛ばす
  1. 中国情報通信懇談会トップページ
  2. 各部会の活動
  3. 電波利用促進部会
  4. 活動報告

活動報告

災害情報伝達に関するセミナー岡山 ~災害情報「伝える」から「伝わる」へ~

  1. 概要
    平成30年7月豪雨により、中国地方は記録的な土砂災害や浸水被害等に見舞われ、広島県、岡山県及び山口県で計170余名の尊い人命が犠牲となった。今般の災害においては、自治体から住民への避難情報の伝達と、当該情報に基づく住民の避難行動が適切に行われたかどうかが課題とされている。
    このため、災害情報伝達に対する意識の向上を目的としたセミナーを岡山市で開催する。
    また、会場にて防災減災をテーマとした機器展示を行う。
  2. 日時
    平成31年2月4日(月) 13時30分から16時10分【基調講演・事例紹介】
    12時30分から18時00分【機器展示】
  3. 場所
    岡山コンベンションセンター イベントホール(岡山市北区駅元町14−1)
  4. 内容
    ◎基調講演 『災害情報と災害文化』(60分)

    講師:関西大学社会安全学部社会安全研究センター長
    特別任命教授 河田 惠昭 氏

    ○講演 『ICT/IoTによる地域課題の解決に向けた総務省の取組』(40分)

    講師:総務省情報流通行政局地域通信振興課長 吉田 正彦

    ○パネルディスカッション(80分)

    テーマ 「災害情報“伝える”から”伝わる”へ」

    コーディネータ
    山陽新聞社 論説委員会主幹 藤原 健史 氏

    パネリスト
    (1)関西大学社会安全学部社会安全研究センター長 河田 惠昭 氏
    (2)岡山県総社市 副市長 田中 博 氏
    (3)NHK岡山放送局 放送部部長 名越 章浩 氏
    (4)NTTドコモ中国支社 災害対策室長 藤井 数馬 氏
    (5)総務省情報流通行政局 地域通信振興課長 吉田 正彦

  5. 機器展示

    アイコム(株)、(一財)移動無線センター、(株)NTTドコモ、西日本電信電話(株)、(株)TD衛星通信システム、TOA(株)、中国総合通信局/エフエムくらしき、(株)日立国際電気、富士通(株)、(株)富士通ゼネラル、(株)藤山電気工学社、マスプロ電工株式会社、JM・Japan合同会社

  6. 主催

    中国情報通信懇談会、中国総合通信局、中国地方非常通信協議会

  7. 後援

    岡山県 中国経済連合会

  8. 参加者
    150名
    アンケート集約結果

ページの先頭へ戻る